Rubyでできることは何?できないことはある?

Rubyを学習しようと思っています。

Rubyといえば「Web系のプログラミング言語」というイメージがあります。 実際はRubyでどんなことが出来るのでしょうか。
あと、逆にできないことはありますか?

今回はこのような疑問に答えていきます。

Rubyは初学者でもマスターしやすいプログラミング言語で、 特にWeb系エンジニアを目指す方にはおすすめです。 主にWebアプリケーションを作成する目的で使われていますが、 得意分野・不得意分野があります。

そこでこの記事ではRubyで何ができるのかを紹介し、 次にできないこと・苦手なことを紹介します

Rubyでできることは何?

Ruby

Webアプリケーション

Webアプリ

Rubyでできることを考えた時に、 真っ先に挙がるのが「Webアプリケーション開発」です。

Rubyには「Ruby on Rails」という有名なフレームワークがあり、 Ruby on Railsにはログイン機能、検索機能など Webアプリケーション開発に必要な機能がそろっており、 素早くWebアプリケーションを作成することができます。
そのため開発スピードを重視するスタートアップ企業では Rubyが採用されるケースが多くあります。

Rubyを使っている例を挙げるとレシピサイトの「クックパッド」、グルメサイトの「食べログ」、 クラウドソーシングサイトの「クラウドワークス」、 動画サービスサイトの「Hulu」など たくさんの企業がRubyを使って開発しています。

API(外部アプリと連携できる仕組み)

APIとはアプリケーション・プログラミング・インターフェイスの略で、 要は外部アプリと連携できる仕組みのことです。

Rubyではありませんが、 APIとして有名なのはAmazonのAPI(PA-API)があります。 AmazonのAPI(PA-API)を使用すると、 誰でもAmazonの商品情報や価格情報にアクセスでき、 取得した商品情報をブログやサイトに表示することができます。

このように他のアプリケーションからアクセスでき、 データを提供できる仕組をAPIと言い、 APIをRubyで作ることができます。

スクレピイングでのデータ自動収集

スクレイピング

スクレイピングとはWebサイトから必要な情報を取得することです。
Rubyには「nokogiri」というライブラリがあり、 これを使うことで容易にスクレイピングができます。

例を挙げると、Webサイトの記事が更新されているかを確認したり、 ECサイトから商品や価格データを取得したりできます。 これまで手作業で行っていた作業をRubyで自動化できるようにすれば、 かなりの時間効率化になることでしょう。

(但しスクレイピングをする場合は、対象サイトの利用規約を確認したうえで行う必要があります。 そして、対象サイトのサーバーに負荷をかけないようにすることが大事です。)

社内システム開発

Rubyで社内システムを開発することもできます。

Webアプリケーションの場合は利用者が「不特定多数」ですが、 社内システムの場合は利用者が「社員のみ」に変わるだけです。 Ruby on Railsを使えば素早くシステム開発ができます。

出勤管理システム、業務管理システム、顧客管理システムなど、 いろんな社内システムを開発することができます。

Rubyでできないこと・苦手なこと

Rubyでできないことはあまりないのですが、苦手な分野はあります。 この章ではRubyを使うよりも他の言語を使う方が賢明な分野を紹介します。

スマホアプリ

Rubyでスマホアプリを作りたい場合は「RubyMotion」というソフトを使えばできます。 ですがあまりおすすめはしません。

スマホアプリを作成するなら、iPhoneアプリの場合はSwift、 Androidアプリの場合はJavaかKotlinで開発することをおすすめします。

機械学習・ディープラーニング

機械学習

機械学習やディープラーニングといった人工知能関連の分野も、 ライブラリやツールが充実していなため現状ではあまり向いていません。

圧倒的にライブラリやフレームワークが充実していのがPythonです。 人口知能関連の分野ではPythonを使うことをおすすめします。

「Ruby」と「Ruby on Rails」は切り離せない

Ruby on Rails

「Ruby」を学習する場合は、必ず「Ruby on Rails」も学ぶようにしてください。 「Ruby」と「Ruby on Rails」は切り離せません。

Rubyがここまでメジャーなプログラミング言語になったのは、 Ruby on Railsという強力なフレームワークがあったからです。 高速でWebアプリケーションが開発できるプログラミング言語として、 多くのスタートアップ企業がRubyを採用しています。 その立役者が「Ruby on Rails」です。

転職サイトの求人案件を見ても、 Rubyの案件はRuby on Railsが使えることを前提とした案件です。 クラウドソーシングサイトの開発案件を見ても、 Rubyでの開発案件はRuby on Railsを使っての開発案件がほとんどです。
Ruby単体ではあまり意味はありません。 RubyとRuby on Railsはワンセットだと思っていてください。

Rubyの学習方法

独学

最速でRubyを身につけたいならプログラミングスクール

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