「挿入モード」と「上書きモード」の違い

パソコンで文字を入力する場合、 入力モードが2つあります。 「挿入モード」と「上書きモード」です。
ここでは、この2つのモードの違いについて説明します。

挿入モード

挿入モードとは、文字カーソルのある位置に文字を挿入し、 文字カーソルよりも後ろにある文字はそのまま後ろにずれます。

例えば「あいう(文字カーソル)えお」
のように「う」と「え」の間に文字カーソルがある状態で、 「か」と入力すると
「あいうかえお」となります。

文字を入力する場合、通常は挿入モードで入力します。

上書きモード

上書きモードとは、文字カーソルのある位置に文字を挿入しますが、 文字カーソルよりも後ろにある文字は上書きされてしまいます。

例えば「あいう(文字カーソル)えお」
のように「う」と「え」の間に文字カーソルがある状態で、 「か」と入力すると
「あいうかお」となり、「え」が上書きされて無くなります

ただし、上書きモードはあまり使用されません。

挿入モードと上書きモードの切り替え方法

挿入モードと上書きモードを切り替える場合は 「Insert」キーを押します。 キーボードによっては「Ins」キーになります。

キーボードにもよりますが、 通常は「Delete」キーや「BackSpace」キーの近くにあります。

Insertキー

Deleteキーを押すつもりが、意図せずにInsertキーを押してしまって 上書きモードになるのは良くある話です。

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