NumLockキーとは?わかりやすく解説

NumLockキーとは

多くのキーボードには、 右側に数値を入力するためのキー(テンキー)があります。

NumLockキーはテンキーの上部にあり、 数値入力のON/OFFを切り替えるためのキーです。 (ナムロック、ニューメリックロックと呼びます)

NumLockキー

NumLockキーは何らかの文字を入力するためのキーではなく、 機能のON/OFFを切り替えるためのキーです。 CapsLockキーやScrollLockキーと同じように「〇〇Lock」と 名前の付いたキーは、機能のON/OFFを切り替えるために存在する トグル式(切り替え式)のキーになります。

NumLockキーが「ON」の時は、 各キーの上部に表示されている数値を入力でき、 NumLockキーが「OFF」の時は、 各キーの下部に表示されている矢印キーなどの機能になります。

下図の場合、 数値「8」のキーはNumLock「OFF」の時には「上矢印キー」になります。

数値キー

通常はNumLockキーの上部または近くにランプがあり、 ランプの点灯によって「ON/OFF」の見分けが可能です。

ON/OFF ランプ

NumLockキーって必要?

現在のキーボードには、テンキーとは別に 矢印キー(カーソルキー)があるのが普通ですが、 昔のキーボードには矢印キーがありませんでした。

そこで、テンキーに矢印キーの機能を持たせ、 NumLockキーの「ON/OFF」で 「数値キー/矢印キー」の切り替えを行っていたのです。 ですから、その当時はNumLockキーは必要なキーでした。

ところが現在では、テンキーとは別に矢印キー(カーソルキー)があるのが普通なので 切り替える必要がありません。 ほとんどの方が常時「ON」の状態で使用しているでしょうから、 NumLockキーの必要性はほとんどありません。

今ではあまり必要ないけど、 昔の名残でNumLockキーが残っていると思っておいてください。