Tabキーとは?役割をわかりやすく解説

Tab(タブ)キーとは

Tabキーとは、パソコンのキーボードの左端にある下図のようなキーです。

tabキー

項目間の移動やカーソルの移動などに使われるキーで、 Tabキーの役割を一言で表すなら「移動」です。

パソコン入門者にはあまりなじみがないキーかもしれませんが、 便利な役割を果たすキーなのでぜひ使いこなしてください。

役割①:項目間の移動

会員登録画面などで、 下図のように入力項目が複数ある画面で情報を入力するときに、 Tabキーを押すと、次の入力項目へ移動できます。

会員登録画面

マウスを使って入力項目を選択するよりも、 Tabキーを使って移動した方が素早く移動できます。

前に戻る場合は「Shift」+「Tab」

次の項目へ進むのは「Tab」ですが、 前の項目に戻る場合は「Shift」キーを押しながら「Tab」キーを押します。

「Tab」と「Shift+Tab」はワンセットで覚えておいてください。

役割②:ウィンドウの切り替え

複数のウィンドウを開いて作業を行っている時に、 「Alt」+「Tab」でアクティブウィンドウを切り替えることができます。

まず「Alt」キーを押しながら「Tab」キーを押すと、 開いているウィンドウが一覧で表示されます。

次に「Alt」キーは押したままで「Tab」キーを押して アクティブにしたいウィンドウを選択します。

目的のウィンドウを選択した状態で「Alt」キーから 指を離すと選択したウィンドウがアクティブウィンドウとなります。

役割③:タブ位置(区切り位置)へ移動

テキストエディタやワープロソフトなどの 文字を入力するソフトでは、 タブ位置と呼ばれる区切り位置が設定されています。

ソフトの設定にもよりますが、 通常は4文字か8文字分ごとに区切り位置が設定されています (メモ帳の場合は8文字)。

実際に区切り線が表示されているわけではありませんが、 イメージとしては下図のような感じです。

タブ位置(区切り位置)

Tabキーをおすと、タブ位置(区切り位置)へ移動することができます。
これにより、文書の書き出しの位置を揃えることができるため 文書整形に利用されます。

特にプログラミングを行う場合、 ソースコードを見やすくするために Tabキーを使ってインデント(字下げ)をいます。
プログラマーにはTabキーは必須のキーです