URLとは何?わかりやすく解説

URLとは

URL(ユーアールエル:Uniform Resource Locater)とは、 インターネット上にあるWebページなどの場所を示す住所(表記方法)のことです。

「https://www.sample.com/news/page11.html」といった 「http://~」や「https://~」で始まる文字列がURLです。 URLをWebブラウザのアドレス欄に入力することで目的のWebページが表示されます。

URLに含まれる情報

URLにはWebページを特定するための情報や通信手段が記述されています。 例えば「https://www.sample.com/news/page1.html」といったURLからは、 次のようなことがわかります。

URLの一部情報
httpsスキーム(通信手段)
www.sample.comドメイン名
newsディレクトリ名
page1.htmlファイル名

スキーム(通信手段)

http」または「https」の部分をスキームと言い、 どのような通信手段で通信を行うかを指定します。

「http」の場合はHTTPプロトコルを使った通信を意味し、 最後に「s」が付く「https」の場合は「HTTP + SSL/TLS」による、 暗号化された(安全な)HTTP通信を意味します。

現在はセキュリティ対策として、 ほとんどのサイトが「https」になっています。

ドメイン名

「www.sample.com」の部分をドメイン名といい、 インターネット上のサーバーを特定するための情報です。

ドメイン名はIPアドレスと紐づいていて、 例えば「www.yahoo.co.jp」のIPアドレスは「183.79.217.124」です。 コンピュータ同士はIPアドレスを使って通信を行います。
ですが、「183.79.217.124」のような数字を並べただけだと人間にはわかりにくいので、 人間が理解しやすいように ドメイン名を使って文字列として表示しています。

ディレクトリ名・ファイル名

ディレクトリとはWindowsで言うフォルダのことです。 ディレクトリ名とファイル名は「/(スラッシュ)」でつなぎ、 ファイルのパスを表します。

「news/page1.html」は、 「news」ディレクトリの「page1.html」ファイルを意味します。

以上のスキーム・ドメイン名・ディレクトリ名・ファイル名といった情報で URLは構成されています。

(補足)ファイルパスがない場合

「https://www.yahoo.co.jp」のように、 URLにファイルパスが記述されていない場合もあります。
その場合は、Webサーバーの設定にもよりますが、 通常はそのWebサイトのトップページを表示します。